大急ぎの修理 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: カテゴリー: ピアノ調律・修理

夜9時頃、坂井原君から困り声で電話があった。
ついさっき、3月21日 「コジマ・ムジカ・コレギア」の定演で
使用するチェンバロの修理を依頼されたとのこと。
脚がグラグラしているらしい。

明日からツアー。
広島に帰ってくるのは早くて21日の夜中か22日の朝になるだ
ろう、、、間に合わん。 同業者に頼もうか。
こんな時間に電話して急な仕事を引き受けてくれるだろうか、、
電話の声は半泣き状態になっている(落ち着いて落ち着いて)。

午後4時頃 大阪に着けば良いので、朝早く行って2人で直そう!。
が、アステールプラザは午前9時オープン。
このへんは お役所らしく融通が利きません。

結局、朝9時に行って30分以内で直す、時間が掛かりそうだった
ら諦める。ということにした。

脚がグラグラしているとのこと。
折れ、割れ、バカネジを想定して直ぐに修理開始出来るよう準備し
て行きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です