67歳(ピアノ) 農耕馬 雨にも負けず・・ – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: カテゴリー: ライブ・イベント・音響

8月6日、毎年この辺りは独特の雰囲気になる と スタッフの
方が言っていた。
広島に住んでいるのに 実は この日にここへ来るのは初めて。

昨日のコンサート会場が 灯ろう流しの会場になるので 今日は
20mくらい上流へ移動して設営。

皆さん、昨日 おもいっきり 日焼けしたらしく、酒を飲んだよう
な顔色になっている。私も例外ではない。

灯ろう流しの本部テントが設営されると、だんだん人の数が
増えてきた。 すぐ近くに インターネット灯ろう流しの
テントもある。

出演者は昨日より多く、2日続けて出場という人もいるようだ。
日没直前、まだ辺りが明るい中、灯ろう流しが始まった。
写真は250人の大合唱の準備をしているところ。
ピアノの位置決めに時間がかかりました(^^)。
67歳のピアノ

弾き語り、民族音楽、朗読、ジャス、三味線・・今日も盛り沢山。
ピアノ演奏中に雨が降りだした。開いている天屋根を大急ぎで
シートでふさいだが、だいぶ濡らしてしまった。その間演奏は続く。

鍵盤はビシャビシャ(泣)。いつ音が止まってしまうかハラハラし
たが、なんとか最後まで保ってくれた。

一昨日のスタインウェイのようなピアノがサラブレッドだとすれば、
これは ロバや農耕馬といったところか、、。
洋琴庵へ帰ったらしっかり養生してあげるからね。

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