ピアノ&機材積み込み完了 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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明日のライブで使用する小さなアップライトピアノと
音響機材の積み込みが完了しました。

急いでパッキングしたので何か忘れていそうなきがする
ので朝 もう一度チェックしよう、、。

ミキサーやスピーカーを忘れることはないが、電源アダプター
や各種変換プラグを見落とすことがあるので注意 注意。

傷だらけのマイク – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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シュアー588SB
ボーカルマイクでは ど真ん中 超定番、SHURE SM58
今でこそネットショップで¥1万を切った価格で買え
ますが 私らがフォークバンドをやってた(1978年)
頃は とても高くて買えませんでした。

¥5万くらいしたんじゃないかな。このマイクは7年前
友人からもらったSM58の廉価バージョンの588SBです。
おそらく30年以上前のモノではないかと思います。

グリルボールはピカピカですが、本体は 傷だらけ。
ずいぶん転がったね、でも音は拾います。頑丈(^^)
野外のMCなら充分いけます。歌は ちょっとね、、不安。

下のミキサーも おそらく同年代のモノ。広島市内の
廃園になった幼稚園からもらったモノ。6チャンネル。

エコーも付いとる! エコーは 全チャンネルにかかるので
実際 現場では使えません(^^)

妙国寺 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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青山さん夫妻。妙国寺にて
広島市安佐北区白木町にあるお寺「妙国寺」にて。
寺の行事のアトラクションとして、連弾ユニット
「セセディーユ」の青山佳子さんと夫で
ヴァイオリン奏者の青山朋永さんの演奏がありました。

交ざり合う弦とピアノの音色が本堂の隅まで響き渡る
素晴らしいアンサンブルでした。

グランドピアノがあるので、いつか「セセディーユ」
の演奏も聴いてみたいですね。

トリオ・ロス・ファンダンゴス 「お月見コンサート」 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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第12回「お月見コンサート」

トリオ・ロス・ファンダンゴス のライヴの様子が10月9日18時15分頃から約12分間、
広島ホームTVで放送されました。



トリオ・ロス・ファンダンゴス

  • ライブハウスではありません、お寺です。
    教得寺で行われる「お月見コンサート」
    今年で12回目です。調律、リハ、本番、撤収、、と
    一日がかりでした。

    今年の出演者は トリオ・ロス・ファンダンゴス。
    いわつなおこ(アコーディオン)
    秋元多恵子(ピアノ)
    谷本仰(ヴァイオリン)

    谷本さんの七色トーンのヴァイオリンと熱いギャグ舌。
    いわつさんの妖艶で、そして 跳ねるようなアコーディオン。
    秋元さんの怒涛のごとく華麗なピアノ。
    表現が ちとおかしいですかね。
    異国情緒たっぷりの秋の夜を ありがとうございました。


    広島ホームTVのお三方は、最後の撤収まで手伝って下さいました。
    お疲れ様でした。



トリオ・ロス・ファンダンゴス




セセディーユCD発売記念ライブ ゲバントホール – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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セセディーユCD発売記念ライブ ゲバントホール
昨年も ここでセセディーユのコンサートがありました。
今回はCD発売を記念してのイベントです。

CDに収録されている曲を中心に フランスものをたっぷり
聞かせていただきました。

南田さん(MC)の加わったライブを見るのは5回目ですが、毎回
違った内容で楽しませてくれます。
今日も舌好調、毒舌満開。

記録用にと富永さんから依頼されたビデオカメラの外部マイク
のスイッチが入っておらす、音声が録れませんでした。

数日後、青山さんから電話があり、知りました。
すまぬ。この前の沖田さんのカメラの件に続いてのトラブル。
まあ この度は壊してはいませんが。

私のカメラで撮ったのがあるので、編集してDVDに収めて贈りますね。

沖田孝司 ヴィオラリサイタル – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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沖田孝司 ヴィオラリサイタル。

6月23日 三次市 十日市コミュニティーセンターを皮切りに
25日 広島市 27日 東京 と3箇所で公演。 
ピアニストは中川和子さん。

私はピアノ調律と収録のお手伝い。
会場は超満員でイベントは大成功。 でも、、
最後の最後で事故発生・・。

沖田さんのビデオカメラを壊してしまいました。
箱を開けてまだマニュアルも見てないという新品のカメラを。

沖田孝司 ヴィオラリサイタル

客席後方中央のスペースにマイ機材を設置。左側に千春さんから頼まれた
新品カメラを立て、同時収録開始。

コンサート終了後、三脚から外したカメラを座席の上に置き他の機材を
撤収。ここまでは良かった。

座席は人が立つと座面が自動で背もたれ側に起き上がり畳まれるという
よくあるタイプ。

あれっ、沖田さんのカメラが無い。
どこ、と座った瞬間嫌な感触。背もたれ下部と座面後部の間に挟んでしまった。

液晶モニターが壊れた。
データは大丈夫かもしれないが、タッチパネルなのでモニター画面が見えないと
何も操作できません。

沖田さんに「弁償しますので」と言うと「まあなんとかなるでしょう」
どうにもならんと思いますが、、。ごめんなさい(;o;)

写真はリハーサル中の風景。

セセディーユ (円正寺) – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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ピアノデュオ セセディーユ
4月の予定でしたが諸事情で6月になりました。
調律と音響の一日でした。
セセディーユ (円正寺)
円正寺は昨年音響機器を導入したので、今回はマイク以外は あり物
でやります。保険の意味でヤマハMS300とスタンドを各2本持参しま
したが使うことはありませんでした。

しかしEVのSX80はコンパクトながらしっかりしてますね。
小イベントのサイドモニターなんかに良いと思う。
2本パラにして左右4本にしたら 屋外でもそこそこ使えるでしょう。
単発の12インチX2より良いかもしれません。

今回はピアノ演奏(クラシック)なので あまり電力増幅する必要はありません。
屋外2000人規模とかなら別ですが。

フェーダーを下げると「あれっ、音が小さくなったね、PA入ってたの?」
って思われるくらい薄くかけます。
音作りも至ってシンプルに、パラメも殆ど弄らず3khz辺りを1.5db削り、
600hz辺りを1db足すだけでした。

使用マイク。

e602Ⅱ (SENNHEISER) ピアノ低音側
BETA57A(SHURE) ピアノ高音側
SM57 (SHURE) 青山さんMC
SM57 (SHURE) 富永さんMC
SM58 (SHURE) 南田さんMC

上記の5本を使用。SM57は楽器用ですが、意外とボーカルにも使えます。
もちろん吹かれるのでウィンドスクリーンを着けないとダメですが。

今日も南田さんのMCは舌好調!
青山さん、富永さん、素敵な時間をありがとう。

庄原市 円正寺 音響機材セッティング – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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見事なシダレ桜で知られている高野町の円正寺へ行ってきました。
本堂のピアノの調律と新規導入された音響機材のセッティング。
明日、法要と関連の大きな行事が予定されています。

機材選定から係わりましたので、ご住職の納得がいくまでお付き合いさせて頂きます。

オール イン ワン – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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オール イン ワン

「複数の作業が一つの物で出来る」という意味でのオールインワン。

少し前のオールインワン、Clarion社の MH-1200
テープスピード コントロール機能付きのカセット録音・再生機。
ワイヤレスマイクX1・有線マイクX1・マイクそれぞれにエコー機能。
単一電池X10本で駆動するので どこにでも持って行けます。

「友達の家でカラオケするにはもってこい」、、ですが、いま時 カセット
テープでカラオケする人は少ないでしょうね。

そう言えば20代の頃、Clarion のカーステレオをガンガン鳴らしてました。

ウーハー交換 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

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ウーハー交換

昨年11月、ピースフェスタ(三次市 卑弥呼蔵)のリハ中に
飛んだ モニター用3wayスピーカーのウーハーを交換しました。

新ユニットが少し大きいので ホールを削って装着。
鳴らしてみると、対キャビネットのより低域が弱い感じ。
のんびりエージングします。来月使用する予定があるんですが、、。
本番使用もエージング、、ということで。