がんばらない – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: コメントするカテゴリー: 日々日常

がんばらない
近年、「がんばらなくていいんだよ」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、その はしり というか、先駈けでしょうか。

お客さん宅にこんな さだまさしさんの色紙がありました。
・・けれど 「あきらめない 夢を捨てない」良いですね。

2000年~2001年 日本架空説 コンサートツアーのときの物のようです。

百分の一 重量計 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: コメントするカテゴリー: 日々日常

画像の説明
1円玉は1gって言うけどホントかなぁと。20枚 実際に計ってみた。
磨り減ったり酸化したりして かなりバラつきがあると思っていたが
以外にその差異は少なく±0.1g程度でした。

鍵盤タッチの重さを計測する際に使用する分銅を計ってみた。

32gに対して33.59g 16gに対して16.88g
中略、、。
2gに対して2.26g 1gに対して1.11g

以外と大雑把なものだということが分かった。

という事は、1月10日の日記の数値は60gではなく正しくは62.77g
50gではなく52.73gになります。

0.数g程度ならまあこんなもんかと思いますが、1g単位の差異は
ちょいとマズイかなと。
分銅を少し削って(磨いて)調整することにします。

わーめん – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: コメントするカテゴリー: 日々日常

わーめん
某パチンコ店隣接のお店「わーめん」
お客さんに教えてもらいました。
写真では分かりづらいですが、営業中です。

店に入ると 香りで分かった。和風ダシのラーメン。
魚、昆布系のダシと薄口醤油。
やや太い 硬めのストレート麺。

食べた瞬間「旨い」と感じることはないけど
こういうのもアリかな。
何だかまた行きたくなる味。

こってり系が好きな人にはもの足りないかも
しれません。

鍵盤の重さ – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: コメントするカテゴリー: ピアノ調律・修理

鍵盤の重さ
ピアノのキャラクターに大いに影響する鍵盤の重さについて。
鍵盤自体の質量差により、慣性モーメントが違うので単純な
話ではないのですが。

ざっくりとシンプルに。
右のペダル(ダンパーペダル)を踏んだ状態で何gの荷重で
鍵盤が徐ろに沈むか、そして 何gの荷重の時に上がって
くるか の2つの数値を測定します。
と、書いといてその話ではありません(ナンジャそりゃ)。

アクションのスティック(動きがカタイ状態)がどの程度
影響を与えているか、、の話です。
バット、ウィペン スティックの箇所で60g。修理すると50g
になりました。探せばもっと重いのもあるでしょう。

そんなことではなく(マタ違うんかい)。
表に出ないスティック。まあ症状が出てないのでスティック
とは言わないかもしれませんが、ドライヤーで温めるだけで
3~5g変化しました。

結論。
ダウンウェイト・アップウェイト≒最高血圧・最低血圧

季節により違った感触を覚えるのは 気のせいだけではないと
いうことです。

浄土寺 第16回 秋風コンサート – イノシシの日記帳 – 洋琴庵

投稿日: コメントするカテゴリー: イベント告知


第16回 秋風コンサート

11月2日(金) 10:30~11:30
会場 山県郡北広島町志路原471 浄土寺

小島秀夫さん(ヴァイオリン)とのご縁で今年で16回目になるそうです。今年は4本のコントラバス楽団、その名も「コントラバスターズ」を迎えて 弦とピアノのミニコンサートです。

初めて小島さんにお会いしたのは 確か平成7年頃、三次市の山間の中学校の音楽イベントでした。調律の後 少しお話をしただけなので私のことは覚えておられないと思います。

それから随分経って、娘が小学生の頃、担任の先生の息子さんが小島さんの教室へ通ってる縁で 小学校へ来て頂いたことがあります。

コントラバスターズ
石川 徹
笠原 朋子
久保 司
原田 一平



画像の説明



会場は地元の保育園児と保護者、小学生でイッパイになり、初めて身近で聴くコントラバスの迫力ある音色に聴き入っていました。演奏の後、小島さんが持ってきた小さなヴァイオリン、普通のヴァイオリン、コントラバスターズのコントラバスを触らせてもらい、音を出して たのしみました。裾野を広げる素晴らしい活動だと思います。


小島秀夫さんのHP 小島秀夫 音楽塾