作者別: 大崎幸造
宮城県へピアノを贈るプロジェクト – イノシシの日記帳 – 洋琴庵
8月6日が近づいてきました – イノシシの日記帳 – 洋琴庵
8月6日、今年も原爆ドーム前で「明子さんの被爆ピアノ」の
小さな演奏会があります。同業の坂井原君が修復したピアノです。
今風に言うと 路上ライブ ですね。
縁あって私は音響担当。
今年は12インチのスピーカーを15インチに、、。
ピアノ用マイクをダイナミックからコンデンサーに変更。
年々機材もグレードアップ(^^)
電源は全てソーラー発電。電気がなくなったら即終了(^^)
でも 2008年に始まって以来、電源関係のトラブルはありません。
また、今年は東北へ贈るピアノも並べて、セセディーユの連弾も
あり、通りがかった人々に一言メッセージを書いてもらおう。
という企画もあります。
こっちのピアノは私が仕上げます。まだ仕上がってない(遅い)
8月6日
14時頃から「明子さんの被爆ピアノ」
16時頃から「セセディーユ」
17時頃終了
雨天中止です。
「おばけうなぎ」 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵
土用の丑の日。皆さんは食べましたか?、うなぎ。
私は食べてません。というかしばらく食べてないなぁ、、。
さんまの蒲焼なら しょっちゅう食べてますが。
ところで 46年前、私が小学2年生のとき、親父がもの
すごく大きな うなぎを獲ってきたことがありました。
身長168cmの親父が、エラを掴んで自分の顔の位置くらい
まで持ち上げた うなぎの尻尾が地面で とぐろを巻いてい
る写真が新聞記事の全国版で 大きくとり上げられた事を
子供ながら覚えています。それから しばらくは「おばけう
なぎの おんちゃん」で、ちょっとした有名人でした(^^)
(土佐弁で「おんちゃん」とは、「おじさん」です)
そのうなぎは 親父の友人の店で、料理してもらい、蒲焼に
して振る舞ったと聞いてます。
いかん、四万十川のうなぎが食べとうなった。
指はさみ防止装置 – イノシシの日記帳 – 洋琴庵
傷だらけのマイク – イノシシの日記帳 – 洋琴庵
ボーカルマイクでは ど真ん中 超定番、SHURE SM58
今でこそネットショップで¥1万を切った価格で買え
ますが 私らがフォークバンドをやってた(1978年)
頃は とても高くて買えませんでした。
¥5万くらいしたんじゃないかな。このマイクは7年前
友人からもらったSM58の廉価バージョンの588SBです。
おそらく30年以上前のモノではないかと思います。
グリルボールはピカピカですが、本体は 傷だらけ。
ずいぶん転がったね、でも音は拾います。頑丈(^^)
野外のMCなら充分いけます。歌は ちょっとね、、不安。
下のミキサーも おそらく同年代のモノ。広島市内の
廃園になった幼稚園からもらったモノ。6チャンネル。
エコーも付いとる! エコーは 全チャンネルにかかるので
実際 現場では使えません(^^)