韓国へ贈るピアノの整備。
今回は10数名で 鍵盤磨きと 椅子の簡易塗装修理、
弦・チューニングピンのサビ取りを実施しました。
電源を準備し、ドリルに回転ワイヤーブラシを取り付け
ていると、「それ 僕がやります」と河野さん。
ピアニスト自らハードワークに臨まれました。
「はなくそが真っ黒になりますよ」「・・分かった」
ドリルが止まると あちらこちらで弦のサビを落としている
音が聞こえます。
だんだんマニアックな領域になっていきますが 皆さん
淡々と作業を進められています。
写真は椅子を磨いているところ。
次は8月28日の予定です。