「よろしくおねがいします!」子供たちの大きな声がした。
裏の畑で息子達5年生全員が芋掘りを体験。
みんな田舎の子なので 特にめずらしいことではないと思う
のだが 家の手伝いでやらされるのとは わけが違う。
最初に ほっかほかのお芋を食べてから・・という条件付き。
テンションは上がる。
担任の先生と教頭先生の姿が見えたので、挨拶ぐらいしておこう
と、ついでにカメラを持って外へ出た。
芋と畑を提供してくれたのは、近所の田尻さん。
独居老人宅へのお弁当の配達で たまたま5年生の子が知り合った
のがご縁だそうだ。 こういうきっかけは大事にしたい。