チューニングピンが・・ – イノシシの日記帳 – 洋琴庵 投稿日: 2010年11月19日 大崎幸造カテゴリー: ピアノ調律・修理 チューニングピンとプレッシャーバーの間が狭くてチューニングハンマーが きちっと挿せません。 グリグリっとピンの頭をナメるようにハンマーを操作しますが なかなか 思うところに止まりません。20年前からお伺いさせて頂いているので だいぶ慣れましたが(^^)。 昭和56年製 カワイ US60 ピン・プレッシャーバーのメッキが 剥がれて錆が発生しています。 同社の同年代のメッキピンは総じて良くありません。