厨房多忙誤配食
厨房多忙誤配食
午前中 お客さん宅で写真を沢山見せてもらった。
おじいちゃんの長年の趣味で、風景・鳥・昆虫などなど
数も相当な物である。
「アマチュア」ということですが、それでメシ食ってないと
いうことだけで、作品はプロ顔負けのものが多い。
いろいろ見させて頂いて つい時間が経ってしまった・・。
お昼は いつものラーメン屋さんで炒飯セット。
今日は客が多く ごったがえしている。厨房もてんてこまい。
私の注文したのがきて ズルズルっとやってたら隣のカウンター席の
おじさんが「ねぇーちょっと、まだー、ここオーダー飛んでるんじゃ
ないですかぁ~?」。
店員「あ!ごめんなさい、は、はい分りました」。
おじさん「ちょっと、マァ~ジィ~・・」。
そういえば このおじさんは 私が来る前からカウンターに座っていた。
なにやら険悪な空気・・・。
おじさんの注文したのは炒飯セット、、。どうやら間違えて私の所へ
先に持ってきたらしい。
まぁそういうこともあるさ・・と 構わずにひたすら食べる私。
でも逆の立場だったら 同じこと言っただろうな、、。
その間違いのおかげで 早く食事が終り、次の仕事に余裕をもって
行くことが出来た(^^)。
「誰かの不幸は、誰かの幸せにつながることがある」無責任名言集より、、。